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浅井工業株式会社

自社設計の金型を使ってプレス品を製造し、質の高い自動車部品として㈱デンソーやアイシングループ、㈱三五など大手自動車部品メーカーに納入しています。 ＜主な製品＞ ＊自動運転・衝突回避センサーの部品 ＊車両接近通報装置 ＊カーナビゲーション通信機器 ＊マフラー部品 ＊ボデー部品　など 金型設計からプレス、溶接、組付、検査まで一貫生産できることを強みに確かな品質と短納期、低価格を目指しています。

会社名　浅井工業株式会社 所在地　本社工場(愛知県名古屋市中川区小塚町39) 　　　　木曽岬工場(三重県桑名郡木曽岬町富田子丸山444) 設立　　1942(昭和17)年1月 資本金　4000万円 代表者　取締役社長　浅井忠治 従業員　180名(2024年3月末時点)

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(1)プレス 自動プレス機を用いて鉄板などを加工します ＜1日の流れ＞ 自動プレス機の金型を交換 ↓ 材料をセットし、ボタンを押す ↓ 箱詰め ※1日4～5種類を製造。約2時間に1回製造品目を変更。 (2)溶接 ロボット溶接機を用いて金属と金属をくっつけます ＜1日の流れ＞ 部品をロボット溶接機にセットし、ボタンを押す ↓ 箱詰め ※1日に4～5種類を製造 (3)出荷 各種製品を出荷します ＜1日の流れ＞ お客様からの発注を確認 ↓ 出荷する製品を準備し、伝票を貼付 ※出荷準備数は1日1人あたり200～250点

(1)技術 製品に必要な金型を1から作ります ＊新規の金型および治工具の設計製作、試作、修理 ＊専用機・設備の設計製作、改善、保全 (2)生産技術 新規の設備を導入し、効率的な環境をつくります ＊機械設備の保守管理 ＊新規設備の製作

(1)生産管理 お客様と製造現場をつなぐ役割です ＊製品の生産計画、納期管理 ＊材料の発注 ＊製品の在庫管理 (2)品質管理 製品の最終工程で厳しい検査を担当します ＊品質維持管理 ＊社内および社外へ品質技術指導 ＊三次元測定機などを使った製品の測定

(1)営業 製品が立ち上がるまで責任を持って担当します ＊客先との打ち合わせ ＊金型・治工具の手配管理業務 ＊工程設定の作成 ＊製造原価の見積もり(型・治工具・設備) (2)総務 会社をバックから支える大事な仕事です ＊給与管理 ＊採用業務、人員計画 ＊備品購入、食堂管理 ＊ITシステムの導入